先日かれこれ１０年以上になる利用者様の家に訪問した時にふと屋根の上を見上げたら・・。人間？神？肉眼では見にくかったのですが何かが屋根の上から天を仰いでいました。利用者様にお聞きしたところ、自分が子供の時から家の屋根にある（居る？）のだそう。気になって調べた所、どうやら『鍾馗さんと言う屋根の上の守り神』のようです。京都の町ではよくあるようです。それが豊川で見れるなんて、先代も素敵な方だったんだろうなあ、と想像が膨らみます。これからもいろいろなところで探してしまいそうです。１０年も毎月訪問していながら最近になって気が付くなんて・・。これからは天を仰いで元気に仕事をしないといけないですね。（笑）