生活・介護支援サポーター養成講座を令和2年11月から全6回で開催しました。講座は高齢者がいつまでも住み慣れた地域で暮らすことが出来るように、地域での支え合いの担い手を養成することを目的としています。今回、豊橋市南部地区では初めての開催ということもあり20名もの方が参加して下さいました。講座の内容は高齢者医療から認知症、介護予防についてまで幅広く、また高齢者体験キットの体験や実際に地域で活動しているレクリエーションリーダーさんや地域組織の方々のお話しもお聞きました。講座最終日には、現在活動中のサポーターさんの体験談を聞いて、活発な質問や意見交換が成されました。講座を受講された方々が、これからサポーターとして高齢者に寄り添う時、彩幸地域包括支援センターも共に地域の中にありたいと感じています。