R5年2月17日に地域で活躍する生活・介護支援サポーター（以下、サポーター）の研修会が開催され彩幸包括の職員3名が参加させて頂きました。

“生活・介護支援サポーター”とは地域の高齢者を支えるボランティアさんのことです。彩幸地域包括支援センターではサポーター養成講座を令和2年より毎年開催しており地域のボランティア人材の養成とその後の活動について支援を行っています。

サポーターさんが地域貢献するだけでなく、サポーター自身も楽しみながらボランティア活動が続けられるよう、年に1回のフォローアップ研修会が豊橋市の主催で開催されています。今回の研修会ではボランティア活動を続ける先輩サポーターさんの講話とサポーターさん同士の交流会を行いました。活動を行っているサポーターさんからは「地域の為に始めたが、活動することで自分が元気をもらっている」と熱いお話があり、これから活動を始めようとする方も「先輩の話が聞けて参考になった。自分に出来ることから始めたい」と力強いお話がありました。これからも彩幸地域包括支援センターは地域住民と協力しながら高齢者の生活が支えられるよう取り組みます。