5月30日に杉山小学校で認知症サポーター養成講座を
開催しました。
小学生向けに作成したスライドや映像を使って
「認知症と認知症の方との接し方」を学びました。
また実際にありそうな場面を想定した寸劇も行い、
児童の皆さんは緊張しながらも職員扮するおじいちゃんへ
優しく声を掛けてくれました。
サポーターは認知症の人の応援者!
認知症を正しく理解し認知症の人や、
その家族をあたたかく見守り、応援する人のことです。
彩幸地域包括支援センターでは、
認知症になっても住みやすい地域を目指して、
学校だけでなく企業や商店、
サークル活動の場などでも講座を開催しています。
講座の希望がありましたら、
ぜひ彩幸地域包括支援センターまでお声掛け下さい。