児童クラブへの出前講座

8月は彩幸地域包括支援センターの担当エリアにある児童クラブ5か所で認知症サポーター養成講座を開催しました。年を重ねることで起こる難聴や視力低下などの体の変化、特に物忘れについてスライドや紙芝居を使用して学習しました。

児童の皆さんから「年をとることでの体の変化が分かった」「おじいちゃん、おばあちゃんに優しくするよ」といった声が聞かれ、講座の内容がしっかりと伝わったと感じることが出来ました。

今後も認知症の人を支えるサポーターとして活躍して頂けたら嬉しいです。

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